壽屋は、2022年7月~2023年6月の「70周年イヤー」のスタートに先立ち、「創立70周年記念ロゴマーク」を公開した。
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壽屋は1947年に立川市で玩具店として創業、1953年1月に法人化、「有限会社壽屋」となった。創立から約30年間は「町のおもちゃ屋さん」として地域一番店を目指して運営。その後、時代と共に次第にプラモデルやフィギュア等のメーカーへと姿を変え、今や年商約100億円、売上の約3割が海外というグローバルな企業となった。
70周年記念ロゴマークについて
この「70周年記念ロゴマーク」は、社内のデザイナーによるコンペで選ばれたものです。
制作者コメント
創立70周年を機に、「これまでとは違うことにトライする。できる。」という、さらなる未来へ挑戦する壽屋の想いを、シックな印象で表現。「70」の数字は“固定概念にとらわれない多様性と柔軟さ”を象徴するグラデーションで表現し、様々な困難を乗り越え培ってきた「コトブキヤらしさ」をさらに発展し、変化を恐れず前進する決意が込められています。
© KOTOBUKIYA