ガメラ誕生60周年を記念し、本シリーズ名に相応しい究極の彩色版ガメラヘッドモデルが登場!
CCPJAPANは、「ガメラ 大怪獣空中決戦」より、「幻の究極造形 CCPJAPAN×原口智生 ガメラ(1995)ヘッドモデル 彩色版」を、CCPJAPAN直販サイト限定で2025年9月に発売する。

後世において「幻」と呼ばれるような究極の造形・彩色の作品をお届けすること」をコンセプトとした、CCPJAPANの送るハイクオリティライン「幻の究極造形シリーズ」。ガメラ誕生60周年を記念し、本シリーズ名に相応しい究極のガメラヘッドモデルが登場!
本商品では実際のガメラ頭部と同じ型から複製した造形を元に、原型を製作。原型製作を担ったのは原口智生氏。「メーカー生産品のレジンキャスト商品でありながら、限りなく“本物”に近い商品をお楽しみ頂くこと」をコンセプトとし、原型製作が行われている。
彩色版は工場生産品でありながらも“本物”を体感できる彩色を目指し開発が行われている。原口氏の工房にて、その場で監修を行いながらデコマス製作が行われ、彩色はフィニッシャー・さるタジラ氏が担当。実際のガメラの頭部を参考に、原口氏から当時の製作において使用していた塗料、現場でのスーツの状況などの指導をもとに彩色見本が製作されている。
当時のスーツの色味や、劇中でも見えない口内の血管の彩色までもが余すことなく再現。劇中では確認の難しい細かな血管なども余すことなく彩色。血管をエアブラシの細吹きにて塗装し、上から馴染ませることにより、スーツの口内彩色を再現し、このリアリティある再現性を求めた口内塗装が実現している。
最大のポイントとなる眼球においても、実際のスーツに入っていた目玉を参考に彩色加工。実際のガメラのスーツで行われた筆による手描きの虹彩を再現。目のフチの血管彩色までも余すことなく塗装が施され、現場で仕上られた怪獣スーツの臨場感を感じることができる。牙についても、実際に使用の塗料などを原口氏に確認しながら再現。実際のスーツと同じくクリア素材を使用し、スーツが完成した直後の少し綺麗な状態の牙をイメージした彩色が施されている。
さらに、今作では現場などで水をかけて撮影されていた状態を再現すべく“ツヤ加減”までも再現。体表の凸部分の光沢を吹きかけることで、臨場感あるスーツの質感を楽しめる。幾度にも渡る監修と調整を経て、ガメラ(1995)ヘッドモデルの彩色見本が完成。まさに“究極”を追い求めたガメラ(1995)ヘッドモデルの彩色版。是非手元で本物の質感を堪能しよう。








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フィギュア詳細情報 | |
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商品名 | 幻の究極造形 CCPJAPAN×原口智生 ガメラ(1995)ヘッドモデル 彩色版 |
メーカー |
CCPJAPAN |
ブランド | 幻の究極造形 |
原型制作者 |
原型製作・監修:原口智生 原型製作助手:瓜生遼太郎 彩色見本:さるタジラ タグ:原口智生 |
シリーズ | ガメラ |
作品 | ガメラ 大怪獣空中決戦 |
キャラクター | ガメラ(1995) |
備考 |
全高約400mm×全幅約330mm×全長約300mm(※組み立て後サイズ) 彩色済み完成品 素材:キャスト製(PU/PS) |
価格 | 132,000円(税込) |
発売日 | 2025年9月 |
©KADOKAWA NH/1995
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