私の名はバキシム。谷間に現れた超獣とは、私のことだ。
CCPJAPANは、「ウルトラマンA」より、「1/6特撮シリーズ Vol.108 一角超獣 バキシム」を2025年6月に発売する。
「ウルトラマンA」第3話「燃えろ!超獣地獄」に登場し、身長60m、体重7万8千tを誇る超獣の中でも大型の体躯を誇るバキシムが、ついに「1/6特撮シリーズ」に登場!
ヤプールが芋虫と宇宙怪獣を合成して造ったという独特のフォルムや、青とオレンジのコントラストの効いた鮮やかな体色をハイクオリティに立体化。今回のバキシムでは、劇中でも印象的なウルトラマンA(エース)へ向けて火炎放射を放つシーンを採用。何度も劇中の映像や資料と見比べ、徹底的にプロポーションにこだわり造形を仕上げられている。
撮影の過程でスーツもダメージを受けて行ったことも分かるようなスーツのシワ感や、キズなどを表現。特徴的な目はレーダーのようなディテールまで、彫りこむことで徹底的に再現。目と併せ、背中の結晶はクリア素材にて透明感を持たせて、鉱物を思わせる流麗な結晶状の形状も、余すことなく立体化している。
また、特筆すべきはそのサイズ。1/6特撮シリーズのウルトラマンA(エース)と対になるように設定されており、本商品のボリュームは全高約38cm×全長約46cm×全幅約21cmで立体化。1/6特撮シリーズとしても、タイラント・ガタノゾーアを上回るほどの巨体となっている。単体でも自立が可能な構造、このソフビ特有の変形のしやすさをサポートする為の専用台座も付属している。彩色に関しても、劇中でのバキシムのスーツを、当時の写真を掲載した資料などを参考に、ウルトラマンA(エース)との格闘などを経てついた汚れまでを徹底再現。青色の中に、ハイライトとシャドーの陰影が入ったバキシムに、砂の汚れ・汚し塗装が加え、ウルトラマンA(エース)激闘を思い起こさせる非常にリアルな質感に仕上がっている。
造形・彩色においてこだわり抜かれたバキシム。1/6特撮シリーズのウルトラマンA(エース)と並べることで、劇中での闘いを再現できる。新たなる挑戦でもある「1/6特撮シリーズ」初の「超獣」。是非、手元でこの迫力を堪能しよう。
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フィギュア詳細情報 | |
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商品名 | 1/6特撮シリーズ Vol.108 一角超獣 バキシム |
メーカー |
CCPJAPAN |
ブランド | 1/6特撮シリーズ |
原型制作者 |
原型制作:みよしノル(惑星そらまめ) 彩色見本:さるタジラ タグ:みよしノル(惑星そらまめ) |
シリーズ | ウルトラマン |
作品 | ウルトラマンA |
キャラクター | バキシム |
備考 |
1/6スケール(全高約38cm、全長約46cm) 仕様:彩色済み完成品、箱入り 素材:PVC(ソフビ製) |
価格 | 51,480円(税込) |
発売日 | 2025年6月 |
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